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コオロギの鳴き声・管理にサヨナラ!爬虫類のエサは「冷凍コオロギ」が最強でおすすめな理由

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ahamo

こんにちは

トカゲなどの爬虫類や両生類を飼育していると、必ずぶつかるのが「生きエサ(活コオロギ)のキープ・繁殖問題」ですよね。

これは地味にトラブルになる一番困った問題です!

実は私も過去にコオロギの繁殖に挑戦したことがあるのですが、「鳴き声がうるさくて近隣への騒音問題が気になる…」「ストックしている間に死んでしまう…」という壁にぶつかり、一時期はエサの管理に本当に頭を悩ませていました。

そんな悩みを一発で解決してくれたのが、いま専門店などで手軽に買える「冷凍コオロギ」や「人工フード」です。

今回は、活コオロギの繁殖・管理に挫折した私が、なぜ冷凍コオロギを激推しするのか、そのメリットと注意点を本音でお話しします!

活コオロギの繁殖・キープで私が痛感したデメリット

まずは、私が実際にコオロギを飼育・繁殖してみて「これはキツい…」と感じたポイントです。

  • 最大の敵は「鳴き声(騒音)」 数が数だけに、夜中の大合唱はなかなかのボリュームになります。集合住宅や住宅街だと「近所迷惑になっていないか…」とハラハラして精神衛生上よくありません。
  • においと全滅のリスク コオロギは蒸れや水不足に弱く、ちょっと目を離すと全滅(共食い)してしまうことも。また、独特のにおい対策も大変です。
  • エサ(コオロギ)のためにエサをあげる矛盾 ペットのためにコオロギを飼っているはずが、毎日コオロギの世話に追われる日々になってしまいます。毎日世話をしないと大量死につながります。

「冷凍コオロギ」に切り替えて感動した4つのメリット

そんな悩みをすべて過去のものにしてくれたのが冷凍コオロギです。

  • ① 100%無音!騒音トラブルの心配がゼロ 冷凍庫に入っているので当然ですが、鳴き声は一切しません。これで夜も安心して眠れますし、近隣クレームに怯える必要もなくなりました。
  • ② 必要な分だけ解凍して使える(ロスがない) 活エサのように「いつの間にか死んでいた」というロスがありません。冷凍庫で長期保存できるため、コストパフォーマンスも実は非常に高いです。
  • ③ 栄養価が損なわれない 新鮮な状態で急速冷凍されているため、栄養価は活コオロギとほぼ変わりません。カルシウムパウダーなどのダスティングも問題なく行えます。
  • ④ 管理の手間が「ゼロ」になる コオロギにエサや水をやる必要も、ケースを掃除する必要もありません。

冷凍コオロギを与えるときの注意点とコツ

非常に便利な冷凍コオロギですが、いくつか上手に与えるコツがあります。

  • 完全に解凍すること(最重要!) 中身が冷たいまま与えると、ペットがお腹を壊す原因になります。ぬるま湯(40℃前後)につけて、芯までしっかり温めてから与えましょう。※熱湯は栄養(タンパク質)が固まるのでNGです。
  • 「動かない」のでピンセットで動かす 生きているエサにしか反応しない個体も多いです。解凍したコオロギをピンセットで掴み、ペットの目の前で「生きて動いているように」フリフリして見せると、バクッと食いついてくれます。
  • 家族の理解を得る(笑) 「冷凍庫に虫が入っている」という状況に抵抗がある家族がいる場合は、中身が見えない専用のタッパーやジップロックに入れて、しっかりラベルを貼って保管するのが平和のコツです。

冷凍コオロギは、市販されている乾燥コオロギ(缶詰やボトル入り)とは異なり、「生のコオロギを急速冷凍したもの」なので、家庭の冷凍庫でしっかり品質を保ち、与えるときは「生きていた頃の状態」に上手に戻してあげるのがコツです。

冷凍コオロギの「保存方法」

基本的には「冷凍庫(マイナス18℃以下)」に入れておくだけですが、家庭の冷凍庫で長期保存(目安:約1〜3ヶ月)する際は以下の2点に気をつけます。

  • 「冷凍焼け(乾燥)」と「におい移り」を防ぐ市販の冷凍コオロギはジッパー付きの袋に入っていることが多いですが、それだけだと冷凍庫内の空気で乾燥(冷凍焼け)したり、人間の食品ににおいが移ったりすることがあります。

対策: 袋のまま、さらに「中身が見えない遮光性のジップロック」や「しっかり密閉できるタッパー」に二重に入れて保存するのがおすすめです。

  • 使う分だけを素早く取り出す冷凍庫から袋を出してモタモタしていると、中のコオロギが表面だけ解凍され、再び凍ったときにコオロギ同士がカチカチに固まって(霜がついて)取り出しにくくなります。

対策: 必要な匹数をピンセットなどでサッと取り出したら、すぐに冷凍庫へ戻しましょう。

冷凍コオロギの「与え方(解凍手順)」

ここが一番大切なポイントです。完全に生温かい状態(人肌程度)」まで戻してから与えるのが鉄則です。

1.必要な分だけ取り出す:1分。

その日の給餌に使う分だけを冷凍庫から取り出し、小さな容器(カップやジャムのビンなど)に入れます。

2.ぬるま湯で解凍・湯煎(ゆせん)する:5〜10分。

コオロギに直接、または袋や容器越しに「40℃前後のぬるま湯」を注いでしばらく置きます。注意: 早く溶かしたいからと熱湯を使うのは絶対にNGです。コオロギのタンパク質が固まって(ゆで卵のようになって)しまい、消化不良の原因になります。

3.水気をしっかり拭き取る:1分。

キッチンペーパーの上などにコオロギを上げ、表面の水分を優しく吸い取ります。水浸しのまま与えると、ペットの体が冷えたり、ケージ内が汚れる原因になります。

4.芯まで温まっているか確認する:30秒。

コオロギのお腹を指で軽く触ってみて、「冷たくないか(人肌くらいの温かさか)」を確認します。

外側が溶けていても、中心(芯)が凍ったままだと、ペットが胃腸を壊して吐き戻してしまう原因になります。一度、怖いと思ってしまうとそれ以降は怖がって食べなくなります。

5.栄養添加(ダスティング)して与える:2分。

必要に応じて、カルシウムパウダーやビタミン剤をまぶします(水分を拭き取ってあるので綺麗に粉が付きます)。

ピンセットでコオロギの胸のあたりを優しく掴み、ペットの目の前で生きているようにフリフリと動かして気付かせ与えます。

飼育者ならではの「裏ワザ・注意点」

  • 一度解凍したコオロギの「再冷凍」は絶対NGペットが食べ残したからといって、もう一度冷凍庫に戻すのはやめましょう。解凍された時点で一気に雑菌が繁殖し始めるため、傷んでしまいます。食べ残しはもったいないですが処分してください。
  • ハサミでカットしてサイズ調整も可能もし買ってきた冷凍コオロギがペットの口に対して少し大きかった場合、解凍した後にキッチンバサミ等で頭や後ろ脚をカットして、食べやすいサイズにカットにしてあげることも簡単にできます(活コオロギだと動くのでカットしにくいですが、冷凍なら簡単です)。

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